地域の困りごとを集めて解決するためのやさしい仕組み

私の父も母も一言で表すと「いい人」。
周りの人から愛され、そこにはいつもやさしい空気がありました。
しかし、一方で、父は不器用な面もあり、信頼していた人から裏切られ、経営に苦しんだという一面もあります。

49歳という若さで病気にかかり、他界した父の想いを受け継ぎ、人から「信頼されること」を何より大切に考え、会社づくりを行ってきました。

私の会社がある明石は、泉元市長のおかげで人口が増え、住み良いまちになってきました。その一方で、ネットやSNS、AIが進化し、人と人との関係が希薄になり、詐欺が巧妙化したり、フェイクも見分けがつかなくなってきました。

会社そして私自身を育てていただいた明石のまちを「もっと住み良いまち」「もっと居心地の良いまち」になるようにしたいという想いから「やさしさ宅配便」を立ち上げました。

住み良いまち、居心地の良いまちにするためには、その地域の一人ひとりが「信頼し合える」ことが大切です。
ますは、手の届く範囲から、小さなことから、少しずつ信頼の輪を広げていきましょう。

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