地域の困りごとを集めて解決するためのやさしい仕組み

建設会社では一般的には住宅建材を少し余分に発注します。そうしないと、職員さんの手持ちや出戻りがあるからです。
また、定尺建材はカットして使用したり、ケース取りをしますので、その建材は端材として余ります。そのため余った少量の建材は廃材として処分されてしまいます。

また、建築工事における誤発注(数量違いや品番違い)により、在庫として倉庫に置かれることがありますが、意外とお客様のニーズや価値観が多様化している中で商品は時期を置いて処分されることがあります。
そんな建築端材を地域の方々にお安くご提供することにより、地域の皆様に喜んでいただき、その建築資材を使って家のリフォームやDIY作業で、ご自身の暮らしに豊かさをもたらします。

このようなリサイクルの取り組みは、まだ使用できる建材を必要な方にお安く提供し、再利用していただくことで、SDGsの取り組みにも寄与できればと考えています。

開催日:WAKU+AKASHIの店舗イベントと並行して、1ヶ月に1回程度開催。
(端材フェアとプチ端材フェア【平日開催】を交互に行う)

参加者:誰でも可能ですが、商品購入のため有料です。

【協力企業募集】
・端材や誤発注等で不要な商品を提供いただける企業
・協賛金及び協賛品をいただき、地域通貨をして還元

 

 

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